屋久島

ちょいと屋久島まで ③秘湯に魅せられて

気持ちの良い林道を、焦りながら走行しいた理由は…

 

ズバリ、僕は温泉が好きだからです!!

 

 

・・・?

 

でしょうね 笑

 

屋久島には、ある特定の時間のみ入ることを許される、秘湯が存在するとのこと。その秘湯は満潮時には水面下に消え、干潮の前後2時間以内だけ現れる温泉。その名も「平内海中温泉」。ここに入らなければ、屋久島に来た意味がありません!!!(…ちょっと言い過ぎたかな)

 

それくらい、やりたいことリストの上位にあった秘湯入浴。その海中温泉のタイムリミットが迫っていたのです。焦る気持ちを抑えながら、バイクを走らせます。すると、目の前に「温泉」の文字が!よっしゃーと現場に到着すると、写真とは異なる光景が…。

 

ん?

周囲を見渡すと、湯泊温泉という看板が。

 

ちがーーう!!思ってたのとちがーーーう!!

 

地図を確認すると、どうやら平内海中温泉はもう少し先にあるようだ!

さっそく出発…と思いましたが、

なんか…ここも良くない?

そうです。ここもめっちゃ雰囲気が良いんです!

ここも入りたいなぁ。でも海中温泉にはタイムリミットがぁぁあ!!

 

ここ数年で一番悩んだ結果、海中温泉を優先することに!

干潮は待ってくれない!

全ての人間に平等に与えられた「時間」には逆らえない!

温泉がない世界には未来がなーーーーい!!(言い過ぎだ、僕!)

 

そんな分類のできない感情のまま、バイクで10分くらい走って、ついに「平内海中温泉」に到着しましたぁ!よし!まだ、海水は入ってない!!

 

そしてみなさん、ここ「平内海中温泉」は…

 

 

男子の夢物語な感情は置いといて、入浴場所に向かうとこんな看板がありました。

 

注意事項を一読して入浴!

 

すでに年配の夫婦がお湯に浸かっていました。

 

脱衣所はないため、大空の下と大地の上で素っ裸に!小タオル片手に、いざニューヨーク!あっ、入ー浴—!!

 

僕「すみません…お邪魔しまぁす。」

 

夫婦「あ、どうぞ〜。すみませんねぇ。」

 

お互い恐縮…苦笑

 

でも、裸の付き合いというのでしょうか。次第に心を許していくのか、お互いに写真撮影を手伝う仲にもなりました。

おじさんは、タオルも付けずに丸出しのまま僕を撮ってくれました!!

ありがたい!しかし、僕のモノが見えてしまっているので、ここには載せられましぇん笑

海が目の前に迫っているという臨場感を味わってほしいため、入浴しながらこんな構図でパシャり!!

足だけヌード。略して足ヌー。

 

 

でも、あれ…?

 

 

何かおかしい…

 

 

このお湯…

 

 

めっっっちゃ 熱いーーーーー−!!!

 

 

多分45度くらいかな(汗)

 

 

できれば長く浸かっていたいのですが、バイク焼けしている僕の手足も悲鳴をあげるので1分が限界!

入ったり出たりを繰り返しながら、海の声に耳をすましたり、硫黄と磯の香りを味わい尽くします。

 

ただ、ここは海。岩場にはもちろん大量のフナムシがいます!そんな存在も、自分が自然の一部化していることを感じさせてくれるのです!!

 

ありがとう、フナムシ!

 

あと30分くらいもすれば、ここは海の中へ消えてしまうのだと思うと、儚さと愛おしさがフツフツと湧き上がってきたりもするのです。…お湯だけにね!

(お後がよろしいようで…)

 

名残惜しいですがタオルで体を拭い、服を着て念願の地をあとにしました。

 

(温泉の温度の影響もあり、その後の15分くらいは汗が出続けました…)

 

 

野生的でダイナミックな体験ができて、心の底からこう思いました。

 

 

 

 

 

 

屋久島に来てよかった…。

 

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