オーロヴィルには「Youth Centre」という青少年センター(児童館)もあった。
そこで目にしたものは何もかもが規格外。
「ここでは何歳までの子どもが来るのか?」と質問したら「何歳でもウェルカムよ!」と言われた。よくボードゲームの対象年齢に0〜99と表記してあるが、そのようなものなのだろう。
訪れた時は、まだ子どもたちが学校に行っている時間であったので閑散としていたが、規格外の遊具や好奇心を刺激する様々な環境から、賑わいを放つであろうことが容易に想像できた。
まぁ、男子であればきっと誰でもこう感じるだろう・・・
ワクワクがとまらない!!
あのピザをカマドに入れる道具、使ってみたい・・
ちゅっと吸い込まれそう・・
やっぱり円形がいいよね。
奥にはキャンプファイヤーができる場所も。
敷地が広いので必要なのだろう。
動きそう・・
やっぱり、楽しみはみんなと共有した方がもっと楽しい。
いやいや、ダメだろ・・笑
やりたい時に、やりたい仲間と。
本もたくさんあった。
どうですか?
ワクワク、とまらないでしょ?
ここ、遊園地じゃなくて児童館です。
ここではきっと、子どもだけでなく大人も輝いている気がする。
「子どもが主体」よりも「みんなが主体」。
アホみたいにワクワクに素直になってみたい。
略して、アホワク。
たぶん、アホワクは枠の外にある。
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